廃棄物の処理施設を設置する場合、周辺への影響を調査しなくてはなりません。(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条)当社では生活環境影響調査書作成のお手伝いをしております。事業計画をお持ちの方はお気軽にご相談ください。豊富な経験と実績で、様々なご要望にお応えします。
廃棄物処理施設等の生活環境影響調査
生活環境影響調査の流れ
1打ち合わせ
設置施設の種類・概要、設置場所、周辺人家・各種規制状況、ご希望納期などの確認
2お見積もり
計画施設の影響の程度、既存資料の有無などから必要な調査項目を検討、できる限りリーズナブルな調査計画に基づいたお見積もりを提案致します。
3調査・報告
- 計画施設の位置、配置計画、使用施設、搬入計画など、具体的な計画の聞き取り
- 自然的、社会的条件の整理
- 調査項目の現況把握
(項目により、渇水期データ・通年データが必要な場合があります) - 調査項目の将来予測
- 報告書の作成及び提出
4報告書の修正
監督官庁などの指摘に基づく報告書の修正に対応します。
計画内容が大幅に変更になった場合は別途調査費用が発生する場合があります。
騒音予測
工場発生騒音、自動車交通騒音の予測を承ります。
建物内部から外部への騒音予測のイメージ
大気拡散予測
煙突、道路排ガス等固定発生源からの拡散予測を承ります。
気象データは通年データを使用しますが、気象庁からのダウンロード、短期予測など可能です。