大規模小売店舗立地法に係わるアセスメント

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大規模小売店舗を設置する場合、その周辺の地域の生活環境保持のため、施設の配置・運営方法について適切な配慮が求められます。(大規模小売店舗立地法第1条)騒音の添付資料作成をお手伝いします。配置計画図面(平面図・立面図のCAD)、設備機器(室外機・排風機等)店舗運営事項(店舗面積・営業時間・荷捌き台車数)等をまとめてご相談ください。道内トップの実績で、様々なご要望にお応えします。

生活環境保持のために必要な配慮

  • 交通安全対策(駐車場の充足・出入り口の安全・周辺道路の渋滞緩和)
  • 騒音対策(周囲4方向の等価騒音レベルの低減・夜間騒音レベルの最大値の低減)
  • 廃棄物対策(十分な廃棄物保管施設の設置)

一般的な申請手続きの流れ

1計画

  • 施設の配置(店舗・駐車場・出入口・荷捌き施設の位置)を決定
  • 施設の運用事項(営業時間・荷捌き時間など)を決定

2届出

  • 店舗の配置計画、店舗面積、運営方法等を纏め北海道に届出
  • 交通・騒音・廃棄物に関する資料を添付

3意見聴取

  • 公告・縦覧
  • 関係市町村からの意見聴取
  • 関係住民からの意見提出

4審査

  • 審議会(専門的知識を有する者の意見聴取)
  • 交通・騒音・廃棄物等、地域の生活環境への適正な配慮について審査

5結審

  • 届け出内容について意見の有無が通知される。

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